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Chapter5 あらすじ イリスの最終侵攻が宣言された翌日、大聖堂のような建物を乗せた巨大な亀型なイロウス が時空の裂け目から現れ、それとともに大量のイロウスが現れる。星守達はイロウスをな ぎ倒しつつ、大聖堂に向かう。 大聖堂にて、イリスの場所にたどり着くには別々の部屋にいる4体の巨大イロウスを倒す 必要があることが判明し、4つに別れイロウスの撃破に向かう。 そして、イリスの元にたどり着き、最後の死闘を繰り広げる。苦戦する星守を救うべく、 紫苑は全世界にメッセージを届ける。そのメッセージにより、星守を応援する声は世界中 から沸き起こり、星守達の力となり、イリスを追い詰めていく。 追い詰められたイリスはみきを自らの中に取り込もうとするが、紫苑がみきを庇い、代わ りに取り込まれる。イリスはみきは紫苑を殺した後に取り込んでも遅くない、むしろ星守 19人を絶望させるには中心となる紫苑を壊せば早いと言う。しかし、紫苑は希望を失わな い。その時、紫苑の想いと茉梨の魂が呼応し、紫苑の前にミュオソティスが現れる。その 剣を振るい、紫苑はイリスに立ち向かう。(紫苑は希望を失わなわず、茉梨から受け継いだ 力を使い、立ち向かう)吹き飛ばされた星守達は、紫苑の無事や世界の平和に想いを込めつ つ、紫苑の元に向かう。その想いは紫苑への元へ届き、その心の力を紫苑はイリスに叩き 込む。そして、茉梨の魂を込めた一撃で、茉梨(と葵)の体からイリスを引き離す。吹き飛 ばされた星守も到着し、存在が風前の灯となったイリスにトドメの一撃を叩き込む。世界 に平和は訪れたのであった。 1 茉梨との記憶は取り戻したが、他の星守を選んだ 紫苑は茉梨と数年ぶりの会話を交わす。記憶がない時に他の娘に強い想いを抱いたこ とを茉梨は特に咎めることはなく、これからもいい友人でいることを約束する。 2 最愛の茉梨との記憶を取り戻した(茉梨ルート) 最愛の茉梨と数年ぶりに会話を交わし、互いに想いを伝える。新しいカップルの誕生 に、星守達は祝福の言葉を贈る。 3 茉梨との記憶を取り戻してない 記憶が戻ってないことを察した茉梨は、自分を救ってくれたことへの感謝と「はじめまして」の一言を贈る。 (星守の破壊活動についても紫苑の呼びかけにより、操られた中での出来事だったり最終的 な平和をもたらしたこともあり世間で特に悪く言われることもなくなった。)f*fのライブツ アーを見ながら紫苑や星守達は世界に真の平和が訪れたことを実感する。
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エンドオブカオス + 目次 概要 登場作品レイズ 関連リンク派生技 関連技 ネタ 概要 エンドオブカオスとは今は亡き母親の形見のペイシェントで異世界へと通じる扉を封じる魔鏡技。 初出はレイズのカイウス。 ▲ 登場作品 レイズ 習得者 カイウス・クオールズ 今は亡き母親の形見のペイシェントで異世界へと通じる扉を封じる魔鏡技。バーストリミッツ中に発動すると魔鏡技の威力/回復力+25%。 分類 終決魔鏡 属性 光 HIT数 消費MG 150 基礎威力 1400 詠唱時間 - 習得条件 魔鏡「旅は二人で」を入手 発動条件 MG満タンの状態で発動 強化1 ダメージが15%上昇 強化2 ミラージュレシオが追加で8%加算 強化3 ダメージが15%上昇 強化4 ミラージュレシオが追加で8%加算 強化5 ダメージが15%上昇 今は亡き母親の形見のペイシェントで異世界へと通じる扉を封じる魔鏡技。 演出はアール山で国王が開いた異界の扉を閉じるために形見のペイシェントを投げ込むシーンの再現。 カットインはレーヴユナイティアのカットインを使用。 台詞 母さん、いいよね?ペイシェント!頼んだぞ!ありがとう…父さん、母さん… + 魔鏡イラスト 「ルビアの事が好きだから一緒に旅に出たいんだろ!」 ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ▲ ネタ 技名はこくおうの使うゲートオブカオスと対になっている。なお、発動時は必ず「初期装備衣装」に衣装が変化する。 ▲
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第一章 - 神話 - Chapter I Mythos 原文:http //www.worldofwarcraft.com/info/story/chapter1.html 第一章 - 神話 - Chapter I Mythos [#tfccf940] タイタンと宇宙の成り立ち - The Titans and the Shaping of the Universe - [#u370bc17] Sargerasと背信 - Sargeras and the Betrayal - [#g43614b4] 古き神々とAzerothの創造 - The Old Gods and the Ordering of Azeroth - [#s5b8a055] 竜種族への命令 - Charge of the Dragonflights - [#k403f89b] 世界の目覚めと永遠の泉 - The Waking World and the Well of Eternity - [#b6c7873f] 古代の戦い - The War of the Ancients - [#g08891ff] 大分断 - The Sundering of the World - [#a7da6afa] Hyjal山とIllidanの贈り物 - Mount Hyjal and Illidan's Gift - [#b813846c] 世界樹と翠の夢 - The World Tree and the Emerald Dream - [#n4b3869b] High Elfの放浪 - Exile of the High Elves - [#m7d4314c] 見張りたちと長く眠れぬ時 - The Sentinels and the Long Vigil - [#ocd57526] タイタンと宇宙の成り立ち - The Titans and the Shaping of the Universe - 誰もどのようにして宇宙が始まったかを知らない。ある者は大規模な宇宙的な爆発が無限数の世界を広大なthe Great Dark──様々な多様性を持った生命を生むであろう世界を生み出したという理論を立てた。またある者は、全能である唯一の存在によって作られたのだと信じている。混沌とした世界のその起源は不明確であるが、強力な種族が発生して"秩序"を世界にもたらし、そしてその足跡に続く生物のために安全な未来を保証したことは確かなことである。 宇宙の遥かより来た、巨人であり金属の肌を持つ神々、the Titansは、生まれたばかりの宇宙を検分し、遭遇した世界を形作るために活動し始めた。山を隆起させ海の水底を攫い上げ、彼らTitanは世界を形作った。そして、それらに空と大気とを吹き込んだ。それら彼らの不可解な行動の全ては、混沌とした状態から秩序を生み出すための先を見越した計画だった。そして、彼らはその世界の基本的な種族に彼らの仕事を任せ、それぞれの世界の完全性を維持する権限を与えた。 the Pantheonとして知られるエリート集団によって支配されているthe Titansは、最初の天地創造の長い期間にthe Great Darkの方々に一億もの世界をもたらした。これらの創られた世界を保護しようとする慈悲深いthe Pantheonは、the Twisting Netherの下劣な超次元の存在からの攻撃の脅威に対して常に警戒していた。the Netherは、宇宙の無数の世界を連結した混沌とした魔法の霊的な次元であり、ただ生命を破壊し宇宙のエネルギーを滅ぼそうとする悪魔的な生物の無限の悪意に満ちた故郷であった。 Sargerasと背信 - Sargeras and the Betrayal - 長き時に渡り悪魔的な存在は、the Twisting NetherからTitanの世界への"道"を作り上げた。the Pantheonは防衛に措ける最初の役を務める者として、最も偉大な戦士であるSargerasを選び出した。溶けた銅の気高い巨人(A noble giant of molten bronze)Sargerasはthe Demonを捜し出し破壊し、数え切れぬ千年期を越えてその任務を忠実に果たした。無限にも長い時が過ぎ、Sargerasは共に物質世界上に力と支配権を得ようとしているふたつの強力な悪魔種族と遭遇した。 悪魔の魔術師たちの狡猾的な種族であるthe Eredarは、多くの世界を襲撃し奴隷とするためにthe Warlockの魔術を使った。それらの世界に存在した元々の種族は、the Eredarの悪意に満ちたパワーによって変異させられ、the Demonへと変えられた。Sargerasの無限とも思える程のパワーは下劣なthe Eredarを打ち倒すには充分過ぎるものであったが、にも関わらずthe Eredarの底知れぬ悪意と悪徳の影響とに苦しめられた。このような悪行を理解する能力のなかった偉大なるTitanは、気付かぬうちに鬱屈を抱え始めた。育ち始めたそれにも関わらず、Sargerasはthe Twisting Netherの一角でthe Warlockたちを捕え、宇宙から一掃した。 Sargerasの困惑と鬱屈とが貯まって行く間にも、SargerasはTitanの秩序を混乱させるもうひとつの集団──the Nathrezimに対抗することを強いられた。この吸血魔族の闇の種族──the Dreadlordとして知られる──は、住民の意思を操り闇へと走らせることによって、多くの世界を征服した。Sargerasは容易くthe Nathrezimを打ち倒したが、その悪意は彼の深層に影響を与えた。 疑惑と絶望とがSargerasの感情を圧倒すると、与えられた仕事だけでなく宇宙の秩序化というTitanの構想に対してすら信頼を失った。やがてSargerasは秩序それ自体が愚かな存在であり、混沌と堕落こそが孤立した宇宙の中で唯一絶対の存在であると信じるようになった。Sargerasの僚友のTitanたちは彼の感情をなだめようとしたが、その楽観的な考えを無視するとSargerasは自らの考えを果たそうと考えた。SargerasはTitanの階級から離れると、宇宙における自身の居場所を捜し始めた。the PantheonはSargerasの離脱に悲しみを感じたが、Titanたちは彼らの失われた兄弟がどれ程遠くへと行くかは全く予想していなかった。 Sargerasの狂気は彼の勇敢な精神の最後の一片までをも焼き尽くしており、そのため彼はTitan自身が天地創造の失敗についての責任を取るべきだと信じた。そして、ついには宇宙におけるTitanの仕事を無に帰する事を決め、物質宇宙を燃やし尽くす決して阻む事の叶わない軍隊を創り上げることを決意した。 SargerasのTitanの姿もまた、気高い心を犯した悪意によって歪められた。彼の目と髪と顎鬚とは炎を噴出し、金属の銅の皮膚は裂け、そこから激しい憎悪の尽きる事無き炉を露にした。 Sargerasは怒りのままにthe Eredarとthe Nathrezimの捕えられた牢獄を破壊すると、忌まわしきthe Demonを解放した。解放された狡猾な存在は、闇のTitan(the Dark Titan)の激怒の前に平伏し、でき得る限りの悪意ある方法を以って仕えることを誓約した。そしてSargerasは強力なthe Eredarの中から自らの軍隊を指揮するための者をふたり選び出した。Kil jaeden the Deceiverは宇宙で最も闇の種族を捜し出し、そしてSargerasの支配下にそれを迎えるよう選ばれた。二人目の強者はArchmonde the Defilerであり、Sargerasの意思に抵抗する者たちに対して強大な軍隊を率いて戦うよう選ばれた。 Kil jaedenの最初の仕事はその恐るべきパワーによって、吸血種族であるthe Dreadlordを配下とすることだった。the Dreadlordは宇宙全体を通してKil jaeden個人の代理人の役割を果たし、更に各世界の原始の種族を見つけては悪徳の影響を与えて主の僕とすることに喜びを見出した。最初のthe Deadlordは、Tichondrius the Darkenerだった。Tichondriusは完璧な戦士としてKil jaedenに仕え、Sargerasの燃え盛る意思を宇宙の全ての闇の場所へと広めることに同意した。 Archimondeもまた代理人を使った。the Malefic Pit Lordとその残虐なリーダーであるMannoroth the Destructorを呼び出すと、全ての生物を捜し出し戦うエリート部隊を設立することを望んだ。 Sargerasは軍備が整い彼の命令を待つ準備ができていることを確認すると、the Great Darkの広大な世界への進軍に着手した。Sargerasは自らの軍をthe Burning Legionと名付けた。これ以降、邪悪なるthe Buring Legionが宇宙を渡り幾つの世界を滅ぼし、焼き尽くすことになるかはまだ判らない……。 古き神々とAzerothの創造 - The Old Gods and the Ordering of Azeroth - Titanたちの仕事を無に帰すSargerasの行動に気付かぬまま、Titanたちは惑星を形作っては秩序をもたらし、世界から世界へと移動しつづけていた。彼らの旅の先に、後にその世界に住む者たちがAzerothと名付けるであろう小さな世界を偶然発見した。Titanたちが始原の地形を越えて進むと、多くの敵対的なElementsと遭遇した。これらのElementsは古き神々(the Old Gods)としてだけ知られる不可解で邪悪な存在を信仰し、Titanたち侵略者を追い払い、その金属の手に触れさせることなく世界を穢れ無きままにしておくと誓った。 the Pantheonは古き神々の悪意に悩まされ、Elementsとその闇の主(the Dark Master)たちとの戦端を開いた。古き神々の軍隊は、最も強力なElementsの将官──Ragnaros the Firelord、Therazane the Stonemother、Al Akir the Windlord、Neptulon the Tidehunter──によって率いられていた。それらの混沌の軍隊は世界の地表全体に猛威を振るい、巨大なTitanたちと衝突した。Elementsたちは定命存在の範疇を越える程に強力だったが、それらの集結した力ですら強力なTitanたちを止めることはできなかった。一体、また一体とthe Elemental Lordたちは敗れ、彼らの軍隊は四散した。 the Pantheonは古き神々の要塞を粉々にすると、五体の悪しき神々を世界の遥か地下深くに鎖で拘束した。古き神々の力無しで物質世界に存在する怒れる精霊であるElementalsは遠い世界へと払い飛ばされ、永遠にお互いで戦い続けることになった。Elementalが居なくなったことで自然現象が落ち着き、世界は穏やかな調和に包まれた。Titanは脅威が去ったことを確認すると、その仕事をし始めた。 Titanは多くの種族に世界を作るのを手助けする権限を与えた。Titanたちが大地の地下に計り知れない大洞窟を切り開くのを手助けするために、魔法によってDwarfのような外見をした土くれ──生きている石を作り出した。水底をさらい陸地を持ち上げるのを手助けするため、巨大ではあるものの心優しいSea giantたちを作り出した。Titanたちは幾世紀もの間働き、ひとつの完璧な大陸が残るまで大地を形作った。Titanは大陸の中心にある輝くエネルギーの湖に細工を施した。Titanが"永遠の泉"(the Well of Eternity)と名付けた湖は世界における生命の源となるだろう。その秘められたエネルギーは世界の骨子を促進し、肥沃な土地に定住できるようにするだろう。時が過ぎ、あらゆる種類の植物、樹木、モンスター、生物が大陸上で繁栄し始めた。Titanの最後の仕上げが黄昏時であったことから、彼らは大陸をKalimdor──"永遠の星明りの地"(the Land of Eternal Starlight)──と名付けた。 竜種族への命令 - Charge of the Dragonflights - 小さな世界に秩序がもたらされたことによりTitanの仕事が完了したことを確信し、彼らはAzerothを去る準備を行った。しかしながら、Titanたちが出発した後何らかの力が大陸の完璧な平穏を脅かさないよう、世界で最も偉大な種族にKalimdorを見守る仕事を命じた。この時代、多くのDragonflightたちが存在したにも関わらず、なお彼らの仲間の中で支配権を持つ五体(Five Flights)が存在した。Titanが新たに作られた世界を導くために選んだのはこの五体だった。the Pantheonの最も偉大なメンバーたちは、これらのリーダーたちにパワーの一部を与えた。これらの偉大なるDragonたちは、the Great Aspects、或いはthe Dragon Aspectsとして知られるようになった。 "the Pantheonの偉大なる父"(the Highfather of the Pantheon)Aman Thulは、その宇宙的パワーの一部を巨大な銅のDragon(the Massive Bronze Dragon)、Nozdormuへと与えた。Aman ThulはNozdormuに時代の守護者を命じ、永遠に紡がれる運命と宿命の道筋の安寧を護る権限を与えた。冷静であり高潔なNozdormuは、"永遠なるもの"(the Timeless One)として知られた。 "全ての生命の支援者"(the Titan patron of all life)Eonarは、赤き巨竜(the Red Leviathan)Alexstraszaに彼女の力の一部を与えた。これより以後、Alexstraszaは"命を繋ぐもの"(the Life-Binder)として知られ、そして彼女は世界中の生ける存在を護るために行動するだろう。全ての生ける者に対するAlexstraszaの最高の賢明さと無制限の慈愛から、彼女はDragonqueenの座に就かされ、同種族の者たちに対する支配権を与えられた。 同様に、EonarはAlexstraszaの妹であり淡い緑のDragon(the Lithe Green Dragon)、Yseraを大自然の影響力の一部で祝福した。Yseraは"創造の白昼夢"(the waking dream of Creation)に結び付けられた永遠の昏睡状態に陥った。Yseraは"夢見るもの"(the Dreamer)として知られ、彼女の新緑の領域である"翡翠の夢"(the Emerald Dream)から、世界の成長する大自然を見守るだろう。 "the Titanの伝承者にして大魔術師"( the Titan lore keeper and master-magician)Norgannonは、青きDragon(the Blue Dragon)Malygosに彼の巨大な力の一部を与えた。これ以後、Malygosは"呪文を紡ぐもの"(the Spell-Weaver)や"隠されし神秘と魔法の守護者"(the guardian of magic and hidden arcanum)として知られた。 "世界を形創る者にして仕立てる者"(the Titan shaper and forger of the world)Khaz gorothは、強力な黒きWyrm(the mighty black wyrm)、Neltharionに膨大な力の一部を与えた。"寛大なる"(the Freat-hearted)Neltharionは、これ以降"大地の守護者"(the Earth Warder)として知られ、大地と世界の地下の支配権を与えられた。彼は世界の力を体系化し、Alexstraszaの最も偉大な支持者となり仕えた。 権利を与えられたthe Five Aspectsは、the Titanが去って以後の世界の守護を託された。Dragonに創造された世界の保護を炊くし、the TitanはAzerothを後にした。不幸なことに、Sargerasが新たに生まれた世界を知らないのは、単に時間の問題に過ぎなかった……。 世界の目覚めと永遠の泉 - The Waking World and the Well of Eternity - OrcとHumanとが最初に戦端を開く一万年前のこと、Azerothの世界には海に囲まれたただひとつの大陸だけがあった。Kalimdorとして知られるその広大な大陸は、目覚めた世界の残酷な自然環境の間で生き残ろうとする多くの異なった種族、生物たちの故郷だった。その暗黒大陸の中央に、苛烈なエネルギーの神秘的な湖が存在した。後に"永遠の泉"(the Well of Eternity)と呼ばれる湖は、世界における魔法と自然の力の本当の中心地だった。世界を越えthe Great Darkからのエネルギーを誘う泉(the Well)は魔法の根源として作用し、全ての驚嘆すべき事象を発生させ生命を養うめのエネルギーを世界中に送っていた。 程なくして、夜行性の人型種族が魔力の湖に魅了され、その縁へと辿り着いた。野蛮な放浪の人型種族は、"泉"の奇妙なエネルギーに引き寄せられ、穏やかな沿岸に定住した。長き時の間に、"泉"の宇宙的な力はその種族に強靭さと賢明さを与え、事実上不死にする程の影響を与えた。種族は自らをthe Kaldoreiと名付けた。それは彼らの母国語で"星の子ら"(the Children of the Stars)を意味した。the Kaldoreiは作られつつある社会を祝すために、湖の周囲に建物や寺院を建設した。 the Kaldorei、後にはthe Night Elfとして知られることとなるこの種族は、"月の女神"(the Moon Goddess)Eluneを崇拝し、日中には"泉"の輝く深遠に彼女が眠っていると信じた。早くから、Night Elfの司祭と予言者は、飽くことを知らぬ好奇心で"泉"の隠された秘密と力を測り調査した。彼らの社会が大きくなるに連れ、Night ElfはKalimdorの各地を探求し他の生息者たちと出逢った。Night Elfたちを止めた唯一の生物は太古よりの強力なDragonたちだった。偉大なる鱗持つ獣は孤独を好んでいたが、知られている土地を様々な脅威から保護するために色々なことを行っていた。Night ElfはDragonたちが己を世界の保護者であると考えており、彼らの秘密を護るためには単独でいるのが良いということに納得した。 程なくして、Night Elfの好奇心は、強力な存在の幾つかとの出逢いと友好関係とを生み出した。最も親しくなった者は、原始の森林地帯(the primordial forestlands)の強力な亜神(the Demi-God)、Cenariusだった。高潔なるCenariusは探究心旺盛なNight Elfに好意を抱き、彼らに自然界について教えて長き時を共に過ごした。穏和なKaldoreiたちはKalimdorの森林に強い共感を抱き、自然の調和とバランスとを大いに楽しんだ。 果て無き時が過ぎ、Night Elfの文明社会は領土的にも文化的にも拡大の一途を辿った。彼らの寺院や道、住居は暗黒大陸の全土に及んだ。Night Elfの麗しく有能な女王であるAzsharaは"泉"の沿岸に驚くべき巨大な宮殿を造り、その中に彼女に忠誠を誓う従僕たちの住まう場所を与えた。AzsharaがQuel dorei、或いはthe Highbornと呼んだ従僕たちは、彼女の全ての命令を是とし、自分たちを他の仲間よりも優れていると見なしていた。Azshara女王(the Queen Azshara)は誰からも愛されていたが、the Highbornは密やかに他のNight Elfたちに羨まれ嫌われた。 司祭たちの"泉"に対する好奇心に共感し、Azsharaはthe Highbornにその秘密を探り世界における目的を明らかにするよう命じた。the Highbornたちは命じられた仕事に没頭し、休む事無く"泉"を調査した。程なくして、彼らは"泉"のエネルギーを操りコントロールする能力を身に付けた。実験が進むに伴い、the Highbornは自らの意志の下の創造と破壊とに新たに発見されたパワーを使用できることに気付いた。不注意なthe Highbornたちは始源の魔法(Primitive Magic)を偶然発見し、それを支配しようと考えた。the HighbornとAzsharaは、始源の魔法がもしも無責任に扱われたとしたら危険なものであるということには同意したものの、奔放なまでに一途に魔法技術の修得を始めた。Cenariusと多くの知恵者のNight Elfの学者たちは、力を秘めた魔法の技術をもてあそぶことで生じるであろう災厄を警告した。しかし、Azsharaとその信奉者は頑迷なまでに一途に、急激に成長する力を更に増やしつづけた。 the HighbornとAzsharaのパワーがますに連れ、別の変化が彼らに対して起こった。傲慢となり、他者を侮蔑するようになった上流階級の者たちは、仲間のNight Elfに対して益々冷淡となり酷薄となった。暗く考え込むような様子がかつては魅惑的であり美しかったAzsharaの容姿を覆い隠した。Azsharaは愛する臣民たちから離れ始め、そして信頼できるthe Highbornの司祭たち以外の何者とも一切逢わなくなった。 Druid系統(Druidism)の始源の術を永きに渡って学んでいた若き学者Malfurion Stormrageは、恐るべきパワーがthe Highbornと敬愛する女王とを堕落させたのではないかと考え始めた。Malfurionは来るべき邪悪存在のことを想像すらできなかったが、Night Elfの生活が一変するであろう事を予感していた……。 古代の戦い - The War of the Ancients - Warcraft Iの時より一万年前──。 the Highbornによる無制限の魔法の使用は、"永遠の泉"(the Well of Eternity)のエネルギーの波動をthe Great Dark Beyondへと放った。エネルギーの奔流の波動は悪しき異形の存在に感じ取られた。"あらゆる生命の強大なる敵手"(the Great Enemy of all life)にして"世界の破壊者"(the Destroyer of Worlds)Sargerasは、力を秘めた波動を感じ取り、その遠き源に興味を持った。原始の世界Azerothを調べ、そして"永遠の泉"の無間のエネルギーを感じ取ったことで、Sargerasは飽くこと無き飢えに支配された。"名状し難き空虚"(the Nameless Void)の偉大なる闇の神(the great dark god)は、育ち始めた世界を破壊し、そのエネルギーを己が物とすることに決めた。 Sargerasはthe Burning Legionを召集すると、何も知らぬAzerothの世界へと向かった。the Legionはあらゆる宇宙の遠隔地から呼び起こされ、百万のthe Demonで構成されており、その全てが征服を渇望していた。Sargerasの副官、Archimonde the DefilerとMannoroth the Destructorは、手先となる者たちに攻撃の準備をさせた。 Azshara女王はSargerasの魔法による恍惚感に圧倒されてその軍門に下り、世界への侵入を許した。the Highbornの信奉者もまたSargerasの魔法と影響力によって屈服し、Sargerasを自らの神として崇拝し始めた。the Legionへの忠誠心を証明するために、the Highbornは女王が"永遠の泉"の深部に巨大な渦巻くポータルを開くのを手伝った。 全ての準備が整うと、SargerasはAzerothの世界の破滅のための侵攻を行った。the Burning Legionのthe Demonの戦士たちは"永遠の泉"を潜り抜けて世界へと侵入すると、Night Elfの眠れる都市を包囲した。ArchimondeとMannorothによって率いられたthe Legionは、行く手にただ灰燼と悲哀のみを残してKalimdorの大地を蹂躙した。the DemonのWarlockが召喚した燃えるInfernalは、Kalimdorの寺院の優美な尖塔を破壊する隕石として現われた。the Burning Legionの部隊であるthe Doomguardとして知られる殺人鬼たちは、Kalimdorの全域で行く手に居る者全てを虐殺した。獰猛な一群のDemonic Fellhoundsは全く抵抗を受ける事無く国々を荒らしまわった。勇敢なKaldoreiの戦士たちは古代の故国を護るべく奮戦したが、the Legionの激しい攻撃を支えることができる、一歩、また一歩と撤退せざるを得なかった。 このような状況に陥った人々を助けるための手段を発見することは、Malfurion Stormrageの義務と成っていた。自身の兄弟であるIllidanもまた、the Highbornの魔法を習っており、Malfurionは貴族たちの間に蔓延る堕落に立腹していた。Illidanに魔法に対する執着を捨てるよう説得し、Cenariusを見つけ、レジスタンスを組織し始めた。若く美しい女性司祭TyrandeはEluneの名の下にStormrage兄弟に伴う事を同意した。MalfurionとIllidanは共にこの理想主義の女性司祭を愛したが、Tyrandeの心はMalfurionに向いていた。IllidanはTyrandeと彼の兄弟との愛に怒りを覚えたが、しかし魔法に対する中毒の苦痛と比較すればそれすらも大した事ではないと知った。 魔法の力を与えるエネルギーに依存していたIllidanは、もう一度"泉"のエネルギーを利用したいという圧倒的な飢えを堪えようと努力した。Tyrandeの辛抱強い助けを得て、Illidanは己を律し、孤独を好む亜神(the Demo-God)Cenariusを発見するのを手伝うことができた。遥か遠いHyjal山(the Mount Hyjal)の神聖なるthe Moongladesの中に住んでいたCenariusは、古代のDragonたちを見出し、彼らに協力することでNight Elfに手を貸すことに同意した。Dragonはthe Great Red Leviathan、Alexstraszaによって率いられており、the Demonとその邪悪な主と戦うために血族を送り込むことを同意した。 Cenariusは森の精霊を呼び出し、古代の木人(the Ancient Tree-man)の軍団を率いてthe Legionと交戦した。Night Elfの同盟者たちが一同に会すると、Azsharaの寺院(Azshara s Temple)と"永遠の泉"とで全面的な戦闘が行われた。新たに加わった同盟者たちの力にも関わらず、Malfurionと彼らの朋友たちは、the Legionが単純な力では打ち破ることができないと悟った。 大規模な戦闘がAzsharaの首都の周囲にまで及ぶに連れ、妄念に憑かれた女王はSargerasの到着を期待に満ちて待ち望んだ。the Legionの支配者は"永遠の泉"を通り抜け、荒らされつつある世界へと侵入する準備を行っていた。Sargerasの非常に巨大な影が"泉"の表面に近づくに連れ、Azsharaはthe Highbornの強力な者たちを集めた。一点に集中した呪文と彼らの魔法を繋ぐことにより、Sargerasが充分に通り抜けることができる大きさの"門"を作り出すことが可能な筈であった。 戦いがKalimdorの燃える平原全土に荒れ狂うに連れて、酷い出来事の転機が訪れた。出来事の細部は時と共に失われて既に伝わっていないが、しかしならが"大地の竜形"(the Dragon Aspect of the Earth)Neltharionがthe Burning Legionとの重要な戦いの間に狂ったとして知られている。激情と激怒とが彼の闇色の皮膚から噴出し、Neltharionは仲間たちから離れ去った。Neltharionは自身をDeathwingと名乗り、怒れるDragonは仲間たちに背を向けると五体のDragonflightたちを打ち倒した。 Deathwingの突然の裏切りは非常に致命的なものであったため、五体のDragonflightは完全に回復することは無かった。傷つき、衝撃を受けたAlexstraszaと他のNoble Dragonたちは、定命の者たちとの同盟を断念せざるを得なかった。Malfurionと仲間達は数で勝られたことに絶望したものの、辛うじて続く猛攻撃から生き残った。 Malfurionは"永遠の泉"(the Well of Eternity)が物質世界とthe Demonの接触点の要であることを確信し、それを破壊するべきだと声を大にした。泉がNight Elfにとって不死性と力の源であったこともあり、仲間たちは軽率とも思える考えに衝撃を受けた。それでも尚TyrandeはMalfurionの推測の正しさを信じ、Cenariusとその友たちにAzsharaの聖堂(the Azshara s Temple)を襲撃し、"泉"を永遠に封鎖する方法を発見するよう説得した。 大分断 - The Sundering of the World - "泉"(the Well)の破壊によって魔法が行使できなくなると知ると、Illidanは自分本位から仲間たちを捨て、Malfurionの計画をthe Highbornに知らせて警告した。TyrandeとMalfurionの情愛に対する刺すような怒りと魔法の中毒とによって引き起こされた狂気からか、IllidanはMalfurionを裏切りAzsharaとその同胞たちを支援することに対して後悔を感じなかった。あらゆる物を捨ててでも、どんな手段を使ってでも、Illidanは"泉"の力を護ると誓った。 Malfurionは兄弟が離脱した事に心が痛んだものの、仲間たちをAzsharaの聖堂(Azshara s Temple)へと率いた。Malfurionたちが謁見室へと乱入すると、the Highbornは最後の闇の儀式の最中だった。the Highbornたちによる呪文は"泉"の深部に不安定な渦巻きを引き起こした。Sargerasの前兆となる陰影が表面に近づき、Malfurionとその仲間たちは攻撃を急いだ。 Illidanから警告を受けていたAzsharaは、充分な備えがあった。Malfurionの仲間の殆ど全員が狂える女王の力の前に倒れた。Tyrandeは後背からAzsharaを攻撃しようとし、女王の警護のthe Highbornに油断して補足された。Tyrandeは警護を倒す事はできたものの重症を負った。Malfurionは愛する者が倒れるのを見て激怒し、Azsharaの命を絶つことを決意した。 戦闘が聖堂の内外で荒れ狂う最中、Illidanは偉大なる"泉"の岸近くに現われた。特別に精巧な細工を施した小壜のセットを作り出し、Illidanは"泉"の輝く水をその中に満たした。the DemonがNight Elfの文明社会を滅ぼすであろうことが避けられぬと確信し、Illidanは聖なる水を盗み出し、自身のためにそのエネルギーを保存しておくことを考えた。 続くMalfurionとAzsharaの戦いは、the Highbornによる精緻な魔法儀式を混乱に陥れた。"泉"の深部に起こっていた渦巻きはそれによって爆発し、永遠に世界を二分することになる大惨事の始まりとなった。大規模な爆発は聖堂を土台から揺り動かし、大規模な振動が大地を破壊した。the LegionとNight Elfの仲間達との間の恐るべき戦いが首都の周囲で起こっていた時、"永遠の泉"(the Well of Eternity)は波うち、歪み、崩壊した。 最終的に起こった激く苛烈な大爆発は大地を粉々に砕き、空を覆い隠した。 "泉"の破壊の影響は世界の芯までをも揺るがし、海は抉られた大地を満たすために流れ込んだ。Kalimdorの広大な陸地の八割近くが粉々となり、海に囲まれた新たな小さな大陸が生まれた。"永遠の泉"がかつてあった新たな海の中心には、激しく渦巻く海流と混沌のエネルギーによる嵐が存在していた。the Maelstromとして知られることとなるこの酷い傷跡は、決して激しく渦巻く海流を止めることはないだろう。それは大破壊の普遍の傷跡として、永遠に失われた理想郷の時代の名残として残りつづけるだろう。 どのようにしてか、あらゆる苦難を乗り越えAzshara女王とその側近たるthe Highbornのエリートたちは、大破壊より生き残ることができた。しかし、彼らが行い解放したパワーはその身に絡みつき、彼らの存在を歪ませた。Azsharaとその信奉者たちは"泉"の破壊によって激しい海の底へと沈み落ちた。そして呪われ──異形へと姿を変えた。彼らの姿は以前とは異なったものへと変貌し、憎悪を抱く蛇のような外観のNagaとなった。 Azsharaは己の怒りと憎悪からか、邪悪さと己の内に隠し秘めていた悪意とを反映した巨大な異形の奇形物へと変貌した。 Nagaはthe Maelstromの深海に新たなる都市Nazjatarを築き、再建のための力を蓄え始めた。Nagaが地表へとその存在を明らかにすることになるには、これより一万年以上を要することになる。 Hyjal山とIllidanの贈り物 - Mount Hyjal and Illidan s Gift - 恐るべき惨事より生き延びた小数のNight Elfは、簡素ないかだの上に集結していた。彼らは唯一視界に入っている大陸へと航路を取った。Eluneの恩寵のためか、その真偽はわからないながらもMalfurion、Tyrande、Cenariusたちも"大分断"の惨事より命を拾っていた。疲れ果てた英雄たちは、だけれども生存者たちを導き、新たな故郷を設立しようと意見の一致をみた。静かな旅を続けるに連れ、自らの種族が感情のままに引き起こした一連の出来事とその結果としての破壊の大きさを実感した。Sargerasとその配下のthe Burning Legionは"泉"(the Well)の破壊によって世界から放逐されていたが、Malfurionとその仲間たちは勝利のために失った数々のものに思いを巡らさざるを得なかった。 the Highbornの多くも大破壊から生き延びていた。彼らはMalfurionら他のNight Elfと共に新しい陸地の岸へと辿りついた。Malfurionはthe Highbornたちの真意を疑ったが、"泉"のエネルギーなくしては実害がないだろうと確信を抱いていた。MalfurionとNight Elfたちは新たな故郷を作り上げようとHyjalの斜面を登り、風にさらされた頂上へと辿り着いた。山の巨大な山頂に広がる、樹木が茂ったくぼみへと降りた彼らは、小さく穏やかなな湖を発見した。それを見て、彼らは恐怖に凍りついた。湖が既に魔法によって汚染されていたことに気付いたことからの恐怖だった。 Illidanも同様に"大分断"の惨劇を逃げ延び、MalfurionとNight Elfたちよりも早くHyjalの山頂へと辿り着いていた。Illidanは彼の狂気の赴くままに、世界における魔法の潮流を維持することを望んでいた。Illidanは"永遠の泉"(the Well of Eternity)から汲み取り小壜に収めてあった貴重な水を、山中の湖の中へと注ぎ込んだ。"泉"の力を秘めたエネルギーは迅速にその効果を発揮し、湖は新たな"永遠の泉"となった。Illidanを追い詰め捕えたMalfurionは、新たな"泉"が将来の者たちに対する天よりの授かりものだと信じて喜ぶ兄弟に驚愕した。Malfurionは兄弟に対して、魔法は先天的に混沌としたものであり、その使用は必然的に広域に渡る悪用と争いへと導くであろうと説明した。しかし、Illidanは己の魔法の力を放棄することを拒否した。 Illidanの行った策謀がやがて何処へと導かれるのかを知るMalfurionは、パワーに魅入られた兄弟に対して断固たる態度で望むことを決めた。Cenariusの助けを借り、MalfurionはIllidanを巨大な地下の牢獄に幽閉した。そこで鎖に繋がれたまま、時の終わりまで無力に過ごすこととなる筈だった。Illidanの幽閉を完璧なものとするために、Malfurionは若きWardenであるMaiev Shadowsongに看守の任を与えた。 新たな"泉"を破壊することは更なる大破壊を引き起こすかもしれないと心配し、Night Elfたちはそれを捨て去ることを決意した。Malfurionは自分たちが再び魔法の技術を習得しないと宣言した。Cenariusの見守る中、Night Elfたちは荒らされた大地を癒し、Hyjal山の森林を再生することができるDruidの古代の魔術(the ancient arts of druidism)を学び始めた。 世界樹と翠の夢 - The World Tree and the Emerald Dream - Warcraft Iの時より9000年前──。 幾年にも渡り、Night Elfたちはかつての故国のような都市を再建するために精力的に活動した。木で覆われた壊れた寺院や道はそのままにしておき、木々の中に新たな都市を築き、Hyjalの住居を包み込んだ。程なくして、"大分断"の惨劇から生き残ったDragonたちが秘密の住まいから這い出して来た。 Alexstrasza the red、Ysera the green、Nozdormu the bronzeはDruidたちの穏やかなる空き地に降り立つと、Night Elfたちの成果を眺めた。膨大なパワーを習得し、the Arch-DruidとなっていたMalfurionは、偉大なDragonたちを歓迎し、新たに創造された"永遠の泉"(the Well of Eternity)について相談した。偉大なるDragonは話を聞くと不安をよぎらせ、"泉"が残っている限り、the Burning Legionは再臨し、世界を襲撃するかもしれないと推測した。Malfurionと三体のDragonは、the Burning Legionの使徒が決してこの世界に彼らを戻す術を見出さないよう、"泉"を安全な状態にしておき、それを保つという協定を結んだ。 Alexstrasza the Lifebringerは、"永遠の泉"の中心に神秘の力を込めたドングリを置いた。ドングリは力を秘めた魔法の水によって活性化され、巨大な木へと成長した。巨大な木の根は"泉"の縁から溢れ、青々とした枝葉の天蓋は空を突くかとも思われた。この巨大な木は自然の力とNight Elfの絆の永遠の象徴であり、その"生命を与える源"(life-giving energy)は、長きに渡って世界の隅々を癒すために広がるだろう。Night Elfはその世界樹(the World Tree)に新たな名、Nordrassilを与えた。それは、彼らの母国語で"天の王冠"(the Crown of the Heavens)を意味した。 Nozdormu the Timelessは、この巨大な木が存在する限り、Night Elfが年を取ったり、疫病や病禍の餌食にならないことを保証する神秘の力を世界樹へとかけた。 Ysera the Dreamerは、"翠の夢"(the Emerald Dream)として知られるYsera自身の領域であるthe Ethereal Dimensionと世界樹とをリンクさせる神秘の力を同じくかけた。"翠の夢"──膨大な、絶えず変化を続ける精神世界は、物質世界の境界外に存在していた。Malfurionを含めたNight ElfのDruidたちは、世界樹を通じて"夢"に結び付けられた。神秘の協定の一部として、Druidたちの精神がYseraのDreamwayの無限たる回廊を歩みまわることができるよう、一度に何世紀もの間眠りにつくことに同意した。Druidたちは眠りにつくことで何年もの人生が失われることを悲しんだが、無欲にもYseraとの契約を支持することに同意した。 High Elfの放浪 - Exile of the High Elves - Warcraft Iの時より7300年前──。 幾世紀かが過ぎ、Night Elfの新たな社会は再び発展し、彼らが育てたAshenvaleと呼ばれる森林は広がった。"大分断"(the Great Sundering)の前に多数いたFurbolgsやQuilboarsといった生物や種類が再び姿を見せ始め、この森で育ち始めた。Druidたちの慈悲深い導きで、Night Elfたちは星明りの下平和と平穏の時代を楽しんでいた。 しかし、それに対してthe Highbornであった者たちは満足できなかった。以前のIllidanのように、彼らは誰もが望む魔法の損失から来た喪失感に耐えられなかった。the Hignbornたちは"永遠の泉"(the Well of Eternity)のエネルギーを再び利用し始め、魔法の習得に狂喜した。the Highbornの軽率であり遠慮のないリーダーであるDath Remarは、Druidたちを公に罵り始めた。彼は、魔法を使うことは与えられた権利であり、それを拒否するDruidは臆病者だと莫迦にした。MalfurionとDruidたちはDath Remarの持論に重きを見い出す事は無く、the Highbornに対して魔法をどのように使用しようとも、死によって罰せられると警告を行った。Druidたちにその法を無効にするよう要請するための、Dath Remarとその信奉者による傲慢で不運な試みは、Ashenvaleの上空に激しい魔法の嵐を巻き起こした。 Druidは多くの同胞たちに死を与えることを躊躇い、結果としてthe Highbornをこの土地から追放することを決定した。Dath Remarとその信奉者とは保守的な同胞たちから離れられることに喜び、特別な作った船に乗り込むと海へと出航した。彼らはthe Maelstromのその先に一体何が待ち構えているのかを知らなかったが、彼らは誰からも罰せられることなく魔法を学ぶ事ができる国を建国することを熱望していた。the Hithborn、或いはかつてAzsharaがQuel doreiと呼んだ者たちは、やがてHumanがLordaeronと呼ぶことになる東の大陸へと辿り着いた。彼らは自らの新たな魔法王国Quel Thalasを築き、月崇拝と夜行性といったNight Elfの文化を否定することを計画した。それ以来、太陽を受け入れた彼らは、High Elfとして知られることとなる。 見張りたちと長く眠れぬ時 - The Sentinels and the Long Vigil - 強情な同胞たちが去った後、 Night Elfたちは神秘の力を秘めることとなった自らの故国の安寧に気を向けた。Druidたちは冬眠の時が近づいてきたことに気付き、愛する者や家族を後に残して眠る準備をし始めた。EluneのHigh PriestessになっていたTyrandeは、愛しいMalfurionにYseraの"翠の夢"(the Emerald Dream)の冬眠のために自分を置き残して行かないで欲しいと頼んだ。しかし、Malfurionは変化しつづけるDreamways(the Changing Dreamways)に入ることが栄誉にして義務であるとしてTyrandeに別れを告げた。そして、彼らは互いを愛する限り決して離れることはないと誓った。 単身Kalimdorを新たな世界の脅威から護ることを委ねられたTyrandeは、Night Elfの姉妹たちによる強力な軍隊を作り上げた。Kalimdorの守護を誓った練熟したWarriorの女性たちは、the Sentinelsとして知られた。彼女らは単独でAshenvaleの森をパトロールすることを好んだ。それは、緊急の時に呼び寄せられる多くの仲間たちがいたからだった。 亜神(the Demi-god)、CenariusはHyjal山のMoongladesの近くに滞在していた。彼の息子たちはthe Keepers of the Groveとして知られ、Night Elfを見守り、時としてthe Sentinelsが土地の平和を護るのを手伝った。同様に、Cenariusの内気な娘であるDryadたちも外にでる頻度が増えていた。 Ashenvaleの平穏を維持する仕事はTyrandeを常に忙しくした。しかし、Malfurionがいない現在、Tyrandeはほとんど喜びを見出す事が無かった。Druidたちが眠りについてより長き時が過ぎ去った。それに連れて、the Burning Legionのthe Demonたちが再び侵略してくるのではないか、というTyrandeの恐怖は日々募った。天空に広がるthe Great Darkを越え、Night ElfとAzerothへの復讐を企むthe Burning Legionが再び現われるのではないかという不安を払いのけることができなかった。
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ガイド トップページ 基本情報 よくある質問 システム 世界観 用語集 掲示板 攻略情報 ストーリープロローグ CHAPTER1 CHAPTER2 CHAPTER3 CHAPTER4 CHAPTER5 CHAPTER6 CHAPTER7 CHAPTER8 CHAPTER9 CHAPTER10 CHAPTER11 CHAPTER12 CHAPTER13 CHAPTER14 CHAPTER15 CHAPTER16 チョイポリス 危険地域 ミッションストーリーミッション ミッション ダンジョン クリア特典 バトルチャレンジ 交換屋 ギルド報酬 キャラ紹介・スキル ゼファー リーンベル ヴァシュロン 実験体20号 ショップ ショップ ブテッィク・リリー 合成屋 交換屋 アイテム 武器 アクセサリー 道具 エナジー・ヘキサ カスタムパーツ 貴重品 その他 トロフィー・実績 動画 小ネタ 裏ワザ チョイポリス準備 取得中です。 ミッション 裏ワザ 実験体20号 チョイポリス準備 リーンベル クリア特典 CHAPTER1 武器 カスタムパーツ トップページ CHAPTER4 ゼファー CHAPTER2 チャプター CHAPTER5 CHAPTER3 バトルチャレンジ 交換屋 裏ネタ チョイポリス
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CHAPTER II(Ready Go) / kors k feat.福島蘭世 with 呉圭崇 Ready Go! Yo, Everybody Get Ready To Dance Are You Ready? Say 3, 2, 1, Let's GO! Here We Go! Go Go Go Go Hands Up, Hands Up, Come On! Ready Go, Let Me Go Into The Lights Ready Go, Now You Know How To Fly Ready Go, Let Me Go To The Sky We Got A New Place To Begin Now Once Again Everybody Say 3, 2, 3, 2, 1, Let's Go! Ready Go! Don't Stop, Go Go Go Go. Ready Go! Ready Go! Ready Go!
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エタニティスォーム(えたにてぃすぉーむ) 概要 虚空より呼び寄せた隕石で攻撃する術。 登場作品 + 目次 エターニア関連リンク 派生技 関連技ネタ エターニア 習得者 キール・ツァイベルorメルディ 消費TP100 デュアル・ザ・サン発動時に×を押し続けていると発動する。 虚空より襲来した隕石で攻撃する。 発動時に○を押し続けているとプリズミックスターズへ派生。 また、発動中はカメラワークがターゲットが居る位置に固定になる。 使用者 ゼクンドゥス テトラスペル使用時にランダムで発動する。 範囲はターゲット中心にHIT数が多く、ダウン時間も短い良心的な性能。 使用者 シゼル(ネレイド) 難易度マニア以上の戦闘開始直後に使用してくる。 台詞 死の顎門、全てを喰らいて闇へと返さん(ネレイド) 関連リンク 派生技 プリズミックスターズ 関連技 デュアル・ザ・サン ブライティスト・ゲート エクスプロージョン・ノヴァ マクスウェル・ロアー ディメンジョナル・マテリアル ブルー・アース ネタ エターニア以外の作品ではこの術の代わりにアクエリアス・スフィアが採用されている。 ▲
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Chapter3 ネザーワールド <=前 次=> 【赤】 【青】 【黒】 【黄】 【ALL】 PRカード【赤PR】 【青PR】 【黒PR】 【黄PR】 【赤】 キャスター ユニット アームズ 【青】 キャスター ユニット コード アームズ 【黒】 キャスター ユニット コード アームズ 【黄】 キャスター ユニット コード アームズ 【ALL】 コード アームズ PRカード 【赤PR】 ユニット 機動型ド級鬼 茨城童子 【青PR】 ユニット 防衛型ド級レジェンド メーデイア 【黒PR】 ユニット 重装型超ド級ケーファー サレオス 【黄PR】 ユニット 反攻型超ド級トリシューラ ガネーシャ
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(投稿者 Cet) どこからか歩いてきた そのことも、今は覚えていない ドン、と腹に響く衝撃を受けた。 吹き飛ばされた彼の身体は、鋭い角度で放物線を描きながら暗い穴の中に落ちようとする。 しかし、彼は間髪入れずに空中で態勢を立て直すと、脚からの着地に成功した。 直後にぎちぎちと耳障りな音を響かせながら、シザースが塹壕の内側を覗き込んでくる。彼は銃を構えると瞬時にその顔面へと狙いを付け、轟音と共に吹き飛ばした。 その巨躯がぐらりと傾いで、それはそのまま塹壕の中へと落ちてくる。彼はそれを見るにつけ、慌てて回避を図った。 ずしーん、と割とシャレにならない重低音がこだまする。 「あぶねー……」 そして茫然とした表情でおもわず呟いている。 彼は確かにシザーズと呼ばれるGの打撃を真っ正面から受けて、その上で塹壕の中へと落下していた。 それにも関わらず、彼に目立った外傷は無いどころか、自らの安否を気遣った上、そののダメージの少なさに安堵したりする余裕まで伺わせている。 「いけね、こんなことしてる場合じゃ」 そう言うや否や、彼は慌てて塹壕を駆け上る。 そして彼の周囲に再び戦場の風景が現出した。 瞬く砲火、響く砲声、そして列を成して銃を撃ち続ける人の群れ、支援砲火の巻き上げる塵芥、そしてそれよりも何よりも、それらの必死の攻撃を受けてなお、戦列を乱さずに攻撃を仕掛けてくるそいつらが、そこが戦場である必然性を誰の目にも明らかにさせていた。 言うまでもない、Gである。 人類と彼らとの間に本格的な戦闘が始まって、十年以上が経つというのに、依然正体が分からないという、正真正銘の人類の天敵であった。 彼は走り出す。彼にできることはただ一つ、できるだけの敵を倒すこと。 戦列が今崩壊しかかっている状態で、他に何ができるというのか、彼は自問を加えながらに走り出す。眼前で塹壕への突進を敢行するシザーズの側面を捉え、加速する。 「うおお」 強力な感知能力によって頭を巡らせたシザースの頸椎を、ライフルストックの一撃が粉砕した。 ぐらりとたたらを踏む巨躯に、続けて彼は態勢を立て直しながら膝蹴りを放つ。一トン以上ある巨体の上半身が大きく仰け反った。 とどめの前蹴りで、不安定な状態でくっついていた頭部が、胴体からもげ落ちる。彼はそれを確認すると、続けて後続のシザースにライフルを発砲する。その胸部の外殻が弾け飛んだ。 しかしそれだけではシザースの動きは停まらない。それだけでは。 彼は続けて発砲を加える。ばちん、という音とともに弾帯がライフルフレームから弾け飛ぶ頃に、シザースは前のめりになって崩れ落ちた。 ワモン。ワモンが襲ってくる。土を這って、こちらへとなだれ込む。 ストンピングだ、頭部を踏み潰してやれ、彼は自らに命じるがまま、その群に突っ込んでいく。 新たな弾帯を装着しつつ、きしゃぁ、と彼に向って牙を突きたてようとするその蟲けらの頭部を、口腔ごと前蹴りで粉砕する。 体液が彼の顔面に降りかかる、しかしそれをものともせず、前進する。 くるりと上半身を左に回し、丁度そこにいたウォーリアにライフルで三点射を加える。直後、その肢体は力なく地面に突っ伏した。 倒せ、倒せ、彼は命じられるがまま、自らに命じるままに攻撃を続けた。 倒しているのだ。脳を砕き、脊髄を折り、生命活動を停止させる。 殺傷? いや、破壊だ。 全てを破壊していく。それこそがメードのはたらきに相応しい。 それは一つの真理だろう。 彼はそんなことを思い浮かべることはなく、ひたすらに自らの意志に忠実にあっていた。 日が昇る。夜が白む。 ここはベーエルデー連邦。ルフトバッフェ。 一人の少女が寝所にて目覚め、薄暗い闇の中、鳴り始める前の時計を停める。 「……よし、今日も頑張ろう」 薄暗がりの中で、彼女は何かを確かめるように呟いた。 彼女の無遅刻勤続日数が今日も上乗せされる。 砲撃の痕が未だ生々しい煙を放つ荒野に立つ、一人の盲人が、目を剥いている。 「あちゃー、派手にやられたなあ」 「カ・ガノ、撤退だ! もたもたしてるんじゃねぇ」 へいへい、と、甲高い女の叫び声になされるがまま、男は踵を返して去っていく。 その横顔には何やら獰猛な笑みを浮かべて。 一人の青年が、塹壕の中で身を横たえて、そして目をつぶっていた。 と、そこに塹壕を滑り降りて、別の青年が姿を現す。 彼は騒々しい音を立てて、元からそこにいた青年の隣へと着地する。 座っていた青年が目をあけた。 それから訝しげに問いかける。 「……貴方は?」 「よう、俺は昨晩一個小隊を指揮していた准尉だ。 名前はアンリ。アンリ・ジュナール。 性能の割に良い働きをするメードがいるってんで労いに来た訳だが、邪魔だったかな?」 そう語る士官は、左目に生々しくも血の滲んだ包帯を巻いていた。 それを見つめるメードに気付くと、彼は破顔した。 「まあこれぐらいの怪我でもしないと、部下に舐められちまうってものさ。お前、名前は?」 「ブラウです。ただのブラウ」 「青? ただの青、ね、悪くない、詩的じゃないか」 そんなことを言いながら、士官は再度彼に向って笑いかけた後、空を見上げた。 釣られてブラウも顔を上げる。 「青いねぇ」 「……そうですね」 ブラウは士官の真意が未だに読めないまま、釈然としない面持ちで呟いてみせた。 薄雲の棚引く、透き通った朝の空だった。
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Chapter7 ~試される知識~ 鉤針 神楽:「さて!行くかー!そろそろ俺も疲れてきたしな!汗でベタベタだ!風呂に入りてぇぜ!」 有賀 銀志郎:「おう、早い所終わらせないとな」 秋篠 明:「そうだな・・・そろそろ終わらせてくれ」 犬神・烙連:「…お風呂 そうだよ、お風呂入りたい」 鉤針 神楽:「帰ったら、一緒に入ろうな!」 犬神・烙連:「ひ、独りで入れるから!」 鉤針 神楽:「いいじゃねえか、女同士なんだし、裸の付き合いしようぜ!」 東雲 風切:「ちぃ・・・真っ直ぐ飛べねぇ・・・」 有賀 銀志郎:「もう降りて歩け。羽ばたいて飛ぶのは体力の消耗が激しいぞ、な?」 東雲 風切:「・・・そうさせて貰う」着地 衣音:温泉回・・・か 葉鐘:DVDで薄くなる湯気やっとくべきですかね GM:みんな期待してるから カルノ:「ここだよね?」 カルノ:「それとももうちょっとあっちだっけ?」 クソゲーの精霊:「E.T…Home Phone…」 衣音:うわぁ・・・ りす:出やがったwww GM:スピルバーグ監督ごめんなさい NOeL:www 秋篠 明:「何だ・・・あれは」 クソゲーの精霊:「E…T…」 有賀 銀志郎:「あれは・・・クソゲーだな・・・」 カルノ:「なんかあれ薄いよね?」ゲームアンドウォッチてきな 鉤針 神楽:「こっちくんぞ・・」 有賀 銀志郎:「なんなんだ一体・・・」 犬神・烙連:「…来ない欲しい」 東雲 風切:「・・・歩きパターンが2種類しかねぇ・・・」 秋篠 明:「き、気持ち悪いんだが・・・」 カルノ:「ななななにこれ!?」 犬神・烙連:「壊そう」 東雲 風切:「首が伸びたぁ!?」 犬神・烙連:「壊すべきだ、それがこの世界の為だ!」 秋篠 明:「壊すのか・・・!? いや、こっちも壊したいけど!」※銃を構えます クソゲーの精霊:「E…T…」 クソゲーの精霊:「ETクイズー!」 鉤針 神楽:「うお」びくぅ! 有賀 銀志郎:「クイズがなんだって?」 GM:これから映画ETに関するクイズが10問出題されます GM:3択問題なので GM:相談して答えていただいて結構です GM:ただし、1問ごとの制限時間は1分です 葉鐘:一般的な映画の問題は私弱い 昏衣:なぜクソゲーの問題やないんだ GM:それだと答えられる人が限られるだろ! 昏衣:糞映画でも良かった GM:それだと私が問題作れない 当時の映画史上最大の興行収入を叩きだした作品より 誰が知ってるんだというようなB級映画の方が詳しい人たち クソゲーの精霊:「E…T…Home Phone」 クソゲーの精霊:「ソレデハ…ジュンビハヨロシイデエスカ…?」 カルノ:「う、うん!」 鉤針 神楽:「いいぜ、さっさとしてくれ」 秋篠 明:「何なんだ・・・コイツ。ホントに何を言っているんだ・・・?」 有賀 銀志郎:「お、おう!」 犬神・烙連:「……なんでこうなるんだろ」 東雲 風切:「めんどくさいが・・・やるしかねぇか」 クソゲーの精霊:「ソレデハ…」 クソゲーの精霊:Q1E.T.が地球で集めていた者は? 1.食べ物 2.植物 3.ポケモン 犬神・烙連:「2」2.植物 クソゲーの精霊:Q2E.T.が1人だけ取り残されたのは何故? 1.政府の調査員が現れたから 2.森の中で迷子になったから 3.目覚ましが壊れていて寝坊したから カルノ:「2!」2.森の中で迷子になったから クソゲーの精霊:エリオットが初めてE.T.にあった場所は? 1.森の中 2.トウモロコシ畑の中 3.渋谷のハチ公前 有賀 銀志郎:「2!」2.トウモロコシ畑の中 クソゲーの精霊:Q4E.T.を誘い出すためにエリオットが使ったのは? 1.ピザ 2.キャンディ 3.Hな本 カルノ:「2のはず・・・」2.キャンディ クソゲーの精霊:Q5エリオットがE.T.と仲良くなれた理由は? 1.お互いの気持ちを感じることが出来たから 2.2人とも似た者同士だったから 3.2人とも阪神ファンだったから(33-4) NOeL:阪神w りす:なんでや! 衣音:何でや! 葉鐘:な阪関 昏衣:阪神関係ないやろ! T.K:なんでや! 犬神・烙連:「1」1.お互いの気持ちを感じることが出来たから クソゲーの精霊:Q6E.T.はどうやって、自分の星と連絡を取った? 1.テレパシーを使った 2.家にあるものを使って無線機を作った 3.伝書鳩を使った 有賀 銀志郎:「2!」2.家にあるものを使って無線機を作った クソゲーの精霊:Q7映画「E.T.」の音楽を作曲したのは? 1.ジョン・ウィリアムズ 2.ダニー・エルフマン 3.モーツァルト 有賀 銀志郎:「1!」1.ジョン・ウィリアムズ クソゲーの精霊:Q8E.T.がまだ生きていることにエリオットが気づいたのは? 1.枯れた花を生き返らせたから 2.手を差し伸べていたから 3.寝言を言ったから 鉤針 神楽:「3」3.寝言を言ったから クソゲーの精霊:Q9追いつめられたE.T.は最後にどうやって逃げた? 1.みんなの自転車を飛ばした 2.レーダーの電波を妨害した 3.ダンボール箱に隠れた 有賀 銀志郎:「1!」1.みんなの自転車を飛ばした クソゲーの精霊:Q10E.T.が最後にエリオットにいった言葉は? 1.僕はここにいるよ 2.また会えるよ 3.I ll be back 東雲 風切:「・・・2だ」2.また会えるよ クソゲーの精霊:「ブブブブブブブブブ…スベテノモンダイヲシュウリョウシマシタ」 クソゲーの精霊:「トクテンハ…」 クソゲーの精霊:「10モンチュウ7モンセイカイ!ゲームクリアデス!」 T.K:結構あってた!? りす:あっぶねぇ 昏衣:結構合うものやね 鉤針 神楽:「あてずっぽうでも何とかんなるもんだな」 犬神・烙連:「……あ、あたしは全部分かってたよ! も、もも勿論!」 カルノ:「ラクレンすごい!」 GM:すると、突如地面が振動し始めた… GM:ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…(*1) 有賀 銀志郎:「どわお、今度は何だぁ!?」 東雲 風切:「・・・!?」ウイングフォール飛行1 カルノ:「!?」ムクリ 秋篠 明:「ゲームクリアか何かは知らないけど・・・!?」 GM:なんと!地面から大量のROMカセットが噴き出してきた! 有賀 銀志郎:「ぎゃあああ、クソゲーだぁ!?」 鉤針 神楽:「!?」 東雲 風切:「ク、クソゲーだー!!」 犬神・烙連:「……う、うわー…」 カルノ:「変なのがいっぱいでてきた!?」 有賀 銀志郎:「上から(噴き出したクソゲーが)来るぞ、気をつけろ!?」 秋篠 明:「もう訳が分からん・・・」 東雲 風切:「いててて!地味に当たって痛い!」 カルノ:「これがげーむかせっと?」 犬神・烙連:「……折角だからあたしはこのクソゲーを1つも選らばないぜ」 有賀 銀志郎:「グワーッ!Atari2600本体がROMに混じって降ってきやがった!?」 東雲 風切:「ちょっ・・・おい!誰だぴゅうた混ぜた奴!」 有賀 銀志郎:「ドラゴンズレアでもやってろ!あて、いててててて!!」 秋篠 明:「チーターマン・・・」 カルノ:「うわぁぁぁ(ゴチン☆)いてて・・・」 有賀 銀志郎:「あ、おい、5000円福袋の中身が混じってるぜ」アンサガを拾いながら クソゲーの精霊:「AVGNノ映画化…楽シミニシテイマス…」 GM:クソゲーの精霊は、これまたしょぼいドットのUFOに乗って去って行った 鉤針 神楽:「なんか・・・アホらしくなってきたな・・・」 犬神・烙連:「これがあたしの最初の任務…か」 カルノ:「・・・これ全部持ってかえんないといけないの?」 GM:こうして、一行は大量のロムカセットをかき集めて久月の家に帰還した… 衣音:こんなTRPGセッションしているの僕達だけだと思うのですが・・・ GM:こんな脳みそ腐ったようなシナリオ他にやってるヤツいねーよ クイズの解答は「Chapter0 ~あとがき~」を参照 Chapter6 ~砂漠調査その3~ << 目次 >> Chapter8 ~クソゲーハンターズの帰還~
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ステージ情報 勝利条件:不浄王キュクレイン?を倒せ! 出撃メンバー5人 ユニット情報 攻略 まもりの指輪?を装備すれば悪夢?は防げる 命吸唱が有効 有効 まもりの指輪?,命吸唱 備考 次ステージ Chapter3